高崎市議会 2022-12-14 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月14日-付録
──────────────────────┼──────┼──────┤ │議案第117号 │令和4年度高崎市公共下水道事業会計補正予算(第2 │ 〃 │ 〃 │ │ │号) │ │ │ ├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤ │請願第 5 号│学校給食費
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記 1 件 名 請願第5号 学校給食費の無料化を求めることについて 2 請 願 者 高崎市飯塚町205 学校給食費の無料化をめざす高崎の会 代表 戸川 節子 3 審査年月日 令和4年12月8日 4 審査結果 不採択とすべきもの 5 意 見 願意の趣旨に沿いかねる。
請願第5号 学校給食費の無料化を求めることについてを議題といたします。 まず、請願の趣旨について、紹介議員として伊藤議員から簡潔に説明をお願いします。 ◎紹介議員(伊藤敦博君) 請願第5号、学校給食費の無料化をめざす高崎の会から提出されました請願につきまして、紹介議員として、ぜひ本市でも子どもたちの学校給食の無料化を前進させてほしい、そうした市民の声を代表して趣旨説明を行います。
各学校・園への支援策については、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、給食費の値上げを防ぐ観点から、本議会において支援のための補正予算を計上しております。内容としましては、給食食材費の高騰分に対して、1校・園当たり平均約20万円程度の支援を実施する予定でございます。
次に、学校給食費の完全無償化は、市内小中学校に通う子どもの保護者に対して、平成29年度から実施しております。令和3年度の実績は、対象者数が約5,000人、対象額が約2億7,500万円でありました。また、学校給食費の完全無償化及び県内他市の今後の展開を踏まえ、検討する施策といたしましては、保育所等給食費の負担の取扱いであります。
8項5目学校給食費は、物価高騰の影響を受けている公立小・中学校などの給食材料費をそれぞれ増額するほか、新年度の学級数増加に対応するため、学校給食センターの食器消毒保管庫を購入する経費を計上するものでございます。 1枚おめくりいただきまして、182ページを御覧ください。
号 令和4年度高崎市一般会計補正予算(第9号)…………………………21 議案第115号 令和4年度高崎市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)……21 日程第18 議案第116号 令和4年度高崎市水道事業会計補正予算(第2号)……………………30 日程第19 議案第117号 令和4年度高崎市公共下水道事業会計補正予算(第2号)……………31 日程第20 請願第 5 号 学校給食費
物価高騰の影響を受けている給食費の値上げ回避に向けた対策について報告いたします。 お手元の資料を御覧ください。本事業は、物価高騰の影響を受けている分野のうち、小学校、中学校、特別支援学校、公立幼稚園の給食費及び公立保育所の給食副食費について、保護者への給食費等の値上げを防ぐため、食材価格高騰分の支援を行うものです。
平和教育について │ │ ├──┼──┼────────┼────────────────────────────┼───┤ │ 7│15│依 田 好 明 │1 学校給食をめぐる問題について │ 88│ │ │ │ │ ・輸入食料価格高騰の影響 │ │ │ │ │ │ ・給食費保護者負担
幼児教育・保育の無償化では、渋川市独自の支援を行い、保育料の完全無料化、また小中学校への給食費の完全無料化の継続実施、これは県内先進自治体となっております。これも評価できるものであります。 環境問題はどうか。市内において鉄鋼スラグによる土壌汚染、地下水汚染が続いています。早急に産業廃棄物である鉄鋼スラグの撤去をはじめとする環境対策に真剣に取り組むことを求めます。
太田市の2021年度決算ですが、一般会計では拡大PCR検査や保育関連の従事者への5万円支給、子どもの医療費の高校生世代までの無料化、学校給食費や幼稚園、保育園、認定こども園の給食費の2人目の子どもからの無料化、大島住宅へのエレベーター設置と併せた単身少数世帯向けの大規模改修、低家賃化対策まで含めた設計を実施したことは大いに評価したいと思います。
◆委員(後藤彰君) 10款8項5目の教育費の学校給食費の給食センター事業について、事業費の使用した場所と内容についてお伺いいたします。 ◎健康教育課長(長岡誠君) 群馬学校給食センターの冷凍庫の修繕を行うためのものでございます。 ◆委員(後藤彰君) ありがとうございました。今後も状況を見ながら、必要な場所へフォローのほうをよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
若者世帯が子育てしやすいと感じていただけるよう、幼稚園、保育所、認定こども園保育料の無料、学校給食費の無料など、支援を行っております。
子どもたちの健やかな成長を支えるまちづくりとしましては、保護者の経済的な負担を軽減し、安心して子どもを産み育てられる子育て環境を形成するため、国の幼児教育・保育の無償化に市独自の支援を上乗せした保育料の完全無料化及び小・中学生への給食費の完全無料化を継続して実施しました。
そこで、次にお聞きしますが、現在の給食費、いわゆる保護者負担分について改めてお聞きします。今の小学校、中学校の給食費は、それぞれ月額幾らでしょうか。 ◎教育部学校教育担当部長(山崎幹夫君) 再度の御質問にお答えいたします。 小学校の給食費月額は4,630円で、中学校の給食費月額は5,600円となっております。 ◆15番(依田好明君) 小学校が4,630円、中学校が5,600円とのお答えでした。
│ 4 │交通教室費 │ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──┼──────────────────┼───────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ 5 │学校給食費
次に、21款諸収入ですが、6項5目給食費納入金1億8,590万9,000円の減額につきましては、令和4年10月1日より実施を予定する中学生の学校給食無料化によるものでございます。 次に、22款市債ですが、地方債補正でご説明申し上げましたとおり、起債対象事業費の変更に伴い、それぞれ補正計上するものでございます。 続きまして、歳出の主なものについてご説明いたします。21ページをご覧ください。
次に、この中の給食費助成事業についてお伺いします。 ○議長(岩崎喜久雄) 冨岡福祉こども部長。 ◎福祉こども部長(冨岡和正) 給食費助成事業につきましては、元々第3子以降子育て支援事業として実施してまいりましたが、平成29年度から助成対象を第2子分に拡大し、半額の助成を開始いたしました。
また、給食費や医療費の助成、第3子以降の出産祝金や保育料免除など、子育て支援事業に力を注ぐとともに、芸術学校やスポーツ学校、プログラミング学校など、子どもたちのための教育環境の充実に努めており、市民満足度アンケートにおいても高い評価を受けていることも魅力であると考えてございます。 ○議長(岩崎喜久雄) 八長孝之議員。
今、教育委員会でも対応が二分しているのは皆さん御存じのとおりで、公費を投入するという自治体と、あるいはすでに給食費の値上げを決めたという自治体もあるようですので、私としてはぜひ値上げなしでこの苦難を乗り切ってほしいというふうに要望しておきたいと思います。 もう一点だけ最後にいいですか。